Play2.3のテンプレートを試してみる

Playframeworkでテンプレートを試してみたら、すごく使いやすかったので手順を書いていきます。

#1.プロジェクト作成コマンドの実行

$ activator new

どのテンプレートにするか聞かれます。 以下のサイトから使いたいテンプレートを探します。 (チャットなど使ってみたいテンプレートがたくさんあります。)

http://typesafe.com/activator/templates

今回は「computer-database-scala」を使ってみます。

$ computer-database-scala

Enter a name for your application (just press enter for ‘computer-database-scala’)

名前を聞かれるので適当に入力します。

$ computers

#2.実行してみる

$ cd computers
$ activator
$ run

以下のURLをブラウザで開きます。

http://localhost:9000/

こういう画面が表示されます。 「Apply this script now!」を押すと表示されている必要なテーブルやデータをH2データベースに登録してくれるみたいです。

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「Apply this script now!」を押すと最終的な画面が表示されます。

image

#3.InteliJで開いてみる

import Projectを押下します。

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先ほど作成したプロジェクトを選択します。

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Import project from external modelを選択し、SBTを選択しNEXT

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Finishを押下します。

これでデータベース関連のソースを参考にできます!

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